砥部の自然の中で採れた豊かな食材をふんだんに使用したカフェ&レストランです。ご家族との休日の団らんや友人とのランチに、砥部の魅力をまるごとお楽しみください。
ただいま準備中
完成までもうしばらくお待ちくださいませ。
DELIGHT IN TOBE’S LOCAL FLAVORS
とべそらテラス内のカフェ&レストランでは、砥部町の豊かな自然と風土が育んだ特産品を使用した特別な料理を提供しています。地元で育った小梅や香り高いじねんじょなど、新鮮な食材を厳選し、素材の良さを引き出す調理法でお楽しみいただけます。
メニューはイタリアンを基に、地元の味や季節感を取り入れたオリジナル料理が揃っています。訪れるたびに新しい発見があり砥部の魅力を存分に感じられるラインナップです。
メニューをみる
FEEL THE ESSENCE OF TOBE
芝生が広がるコンテナハウスのカフェとレストランは、キャンプサイトのような開放感を提供します。周囲の自然と一体化したリラックスした雰囲気は、訪れる人々に非日常を感じさせます。芝生の上には砥部焼の石の原石を使用した陶板がちりばめられ、数千年の歴史や工芸の伝統を体感できる空間となっています。
週末の家族団らんや大切な人との特別な時間、地元の方々の憩いの場として、多様なシーンで利用可能です。親しみやすさと心地よさを大切にしつつ、趣と雰囲気を兼ね備えた安心できる空間を目指しています。
INTRODUCING THE LOCAL INGREDIENTS
七折地区で栽培されている七折小梅は、果肉が多く柔らかい上に種が小さく、可食部が多いため食べやすい梅です。他の梅に比べて酸味が少なく、豊かな香りが特徴です。梅干しやシロップ、ジャムなどに加工されるほか、当店ではワッフル生地に練り込んで提供しております。
砥部町では、『紅まどんな』や『せとか』をはじめとした多種多様な柑橘類の栽培が盛んに行われています。これらの柑橘は、香り豊かで甘味が強く、そのまま食べるだけでなく、ジャムや料理の香り付けとしても大変重宝される食材です。それぞれの柑橘が持つ独自の風味は、さまざまな料理やスイーツに華やかさを添え、地元の食文化を豊かにしています。旬の時期には新鮮な柑橘を楽しむことができ、訪れる人々にとっても特別な味覚体験となることでしょう。
広田地区で栽培されているじねんじょは、自然に近い環境で育てられており、味、風味、そして粘りが他のものとは一線を画しています。この地域の清浄な空気と豊かな土壌が、じねんじょの品質を高めているのです。また、乾燥させた乾しいたけも、この地区の特産品の一つです。山の恵みをたっぷりと受けて育ったしいたけは、干すことで独特の風味と香りが引き出され、生のしいたけとは異なる深い味わいを楽しむことができます。これらの地元産の食材は、料理に豊かな風味を加え、食卓を彩る大切な存在となっています。
砥部町では、仙波渓谷の上流から豊富に流れる清らかな水を利用したアマゴの養殖が行われています。春から夏に旬を迎えるアマゴは、淡白な身と細やかな骨が特徴で、特に塩焼きで食されています。実はアマゴはサクラマスと同種であり、一生を川で過ごすものがアマゴ、海に下って成長するものがサクラマスと呼ばれます。
砥部焼観光センター内にある、カフェレストラン。瀬戸内の魚など地元の食材をふんだんに使ったメニューが好評。器類も砥部焼きを使用しており、木をメインにした店内はまるでペンションを訪れたようにホッとできる。
メニューをみる